ADG-A060とADF-A060の違いを比較|豆から全自動か、粉で手軽に淹れるか
この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
タイガーのADG-A060とADF-A060は、どちらもハイブリッド抽出を採用し、1〜6杯に対応するコーヒーメーカーです。見た目の近い2機種で迷ったとき、いちばん大きな違いになるのがコーヒー豆を挽くところから任せたいか、好みの粉を入れて淹れたいかです。
ADG-A060は無段階コニカル式ミルを内蔵し、豆と粉の両方に対応。ADF-A060はコーヒー粉を入れて抽出するタイプです。さらに、ADG-A060にはDecafを含む4メニューがあり、ADF-A060は3メニュー。毎日の準備、飲み分け、手入れ、置き場所まで考えると、自分に合う方がすっきり見えてきます。

この記事では、ADG-A060とADF-A060を同じ条件で比べられる項目に絞って紹介します。なお、2機種は同じメーカーの近い比較対象ですが、直接の旧型・後継という関係ではなく、特徴の異なるモデルとして比較しています。
ADG-A060とADF-A060の違いを一覧で比較
| 比較項目 | ADG-A060 | ADF-A060 |
|---|---|---|
| 抽出方式 | ハイブリッド抽出 | ハイブリッド抽出 |
| 対応杯数 | 1〜6杯 | 1〜6杯 |
| ミル | 無段階コニカル式ミルを内蔵 | コーヒー粉を入れて抽出 |
| 入れられるコーヒー | 豆・粉 | 粉 |
| 抽出メニュー | Rich・Strong・Decaf・Icedの4種類 | Rich・Strong・Icedの3種類 |
| Decafメニュー | あり | なし |
| 手入れに関する機能 | ミルユニットを取り外せる | クエン酸洗浄コースあり |
| 幅×奥行×高さ | 16.0×33.3×41.2cm | 15.0×34.4×35.2cm |
| 重量 | 3.6kg | 2.9kg |
| 容量 | 0.85L | 0.84L |
共通するのは、ハイブリッド抽出、1〜6杯対応、Rich・Strong・Icedの3メニューです。ADG-A060はミルとDecafが加わる全自動タイプ、ADF-A060は粉から淹れる軽量で背の低いタイプと捉えると選びやすくなります。
いちばんの違いはミルと豆・粉の入れ方
ここでは、両機種に入れられる豆・粉と、ミルを内蔵するかどうかの違いを見ていきます。
ADG-A060は豆から挽ける全自動
ADG-A060のミルは無段階コニカル式です。コーヒー豆を入れて、挽く工程から抽出までを1台に任せられます。豆だけでなくコーヒー粉にも対応しているため、普段は豆、手元にある粉を使いたい日は粉という選び方もできます。
朝の身支度や家事とコーヒーの準備が重なりやすいなら、別のミルを用意せず豆から淹れられることは大きな判断材料です。すでに豆を買う習慣がある人や、これから豆から淹れる時間を日常に取り入れたい人にも合います。
豆からの一杯を一台で手軽に!
ADF-A060は好みのコーヒー粉を入れて淹れる
ADF-A060は、コーヒー粉をセットして抽出するモデルです。あらかじめ挽かれた粉を買う人や、すでに手持ちのミルがある人なら、必要な機能を絞って選べます。
「豆を挽くところから1台にまとめたい」ならADG-A060、「粉を選んで淹れる今のスタイルを続けたい」ならADF-A060という分かれ方です。ミル内蔵に魅力を感じても、普段から粉しか買わないなら、ADF-A060の方が暮らしに無理なくなじみます。
抽出メニューとデカフェの違い
ADG-A060はRich・Strong・Decaf・Icedの4メニュー、ADF-A060はRich・Strong・Icedの3メニューです。どちらも濃さの異なるメニューと、アイスコーヒー向けのIcedを選べます。
違いは、ADG-A060にDecaf専用メニューがあること。日中は通常のコーヒー、夕方以降はデカフェというように時間帯で飲み分けたい人には、選択肢がひとつ増えます。ADG-A060 デカフェで探している人は、この専用メニューを使いたいかが購入判断のポイントです。
一方、デカフェ専用メニューが必要なく、Rich・Strong・Icedの3種類で好みの飲み方をカバーできるなら、ADF-A060でもメニュー不足を感じにくいでしょう。
手入れは洗う場所の違いで考える
ミルを内蔵するADG-A060は、ミルユニットを取り外せる設計です。豆から挽く機能を選ぶぶん、コーヒー粉が触れるミルも手入れの対象になります。全自動の便利さと、ミルまで含めたお手入れをセットで考えておくと購入後の流れを想像しやすくなります。
ADF-A060にはクエン酸洗浄コースがあります。コーヒー粉から淹れるため、内蔵ミルの取り外しはありません。ミルを持たないシンプルさを優先したい人はADF-A060、豆からの一連の工程を任せるためにミルの手入れも受け入れられる人はADG-A060が候補になります。
サイズ・重量・容量を設置場所に合わせて比べる
ADG-A060は幅16.0×奥行33.3×高さ41.2cm、ADF-A060は幅15.0×奥行34.4×高さ35.2cmです。ADG-A060はADF-A060より幅が1cm広く、高さが6cm高い一方、奥行は1.1cm短くなっています。
特に確認したいのは高さです。ADG-A060を選ぶなら、本体の高さ41.2cmが吊り戸棚の下に収まるか、日常の操作や手入れができる余裕を取れるかまで見ておくと安心です。横幅をできるだけ抑えたい、または高さに余裕が少ない場所にはADF-A060が合わせやすいでしょう。
重量はADG-A060が3.6kg、ADF-A060が2.9kg。掃除や模様替えで本体を動かすことが多いなら、0.7kg軽いADF-A060が扱いやすい選択肢です。容量は0.85Lと0.84Lで差が小さく、どちらも1〜6杯に対応します。容量よりも、ミルの有無と置き場所を優先して選べます。
ADG-A060とADF-A060はどちらが向いている?
ここでは、普段の豆・粉の買い方、デカフェを飲むか、設置場所や手入れのしやすさを手がかりに、向く機種を整理します。
ADG-A060が向く人
- 豆を挽くところから抽出まで1台に任せたい
- 豆と粉を使い分けたい
- Decaf専用メニューを使いたい
- 高さ41.2cmの設置スペースを確保できる
- ミルユニットの手入れも含めて全自動の便利さを選びたい
ADG-A060は、コーヒーを淹れる工程そのものを短くまとめたい人に向いています。忙しい朝は豆から全自動で淹れ、手元に粉がある日は粉を使うなど、入力方法を選べるのも特徴です。
朝のコーヒー準備がぐっとラク!
ADF-A060が向く人
- 市販のコーヒー粉や手持ちのミルを使いたい
- Rich・Strong・Icedの3メニューで十分
- ミルを内蔵しないシンプルな構成がよい
- 本体の高さや重さを抑えたい
- クエン酸洗浄コースを使って手入れしたい
ADF-A060は、粉から淹れるスタイルがすでに決まっている人に合います。高さ35.2cm、重さ2.9kgなので、設置場所の高さや本体を動かす負担を抑えたい場合にも選びやすいモデルです。
粉からの一杯を軽やかに楽しむ!
ADG-A060の価格を見るときの考え方
ADG-A060 価格をADF-A060と比べるときは、表示金額だけでなく、内蔵ミルとDecafメニューにどれだけ価値を感じるかを合わせて考えると判断しやすくなります。
すでにミルを持っている、または粉を買うスタイルを変えないなら、ADG-A060の追加機能を使う場面は限られます。反対に、別のミルを用意せず豆から全自動で淹れたいなら、ミルを含めて1台にまとめられることがADG-A060を選ぶ理由になります。
価格や販売状況は変わるため、注文前にはADG-A060とADF-A060を同じ販売条件で見比べてください。型番も合わせて確認すると、別モデルとの取り違えを防げます。
まとめ|豆から任せるならADG-A060、粉で淹れるならADF-A060
ADG-A060とADF-A060は、どちらもハイブリッド抽出で1〜6杯に対応しています。選択を分けるのは、主にミル、入力方法、Decafメニュー、手入れ、設置サイズです。
豆から挽ける全自動に価値を感じ、Decafも飲み分けたいならADG-A060。コーヒー粉を使うスタイルを続け、ミルを持たない軽量・低めの本体を選びたいならADF-A060が合います。
最後に置き場所の高さと奥行、日々どこまで手入れできるかを確認すれば、機能を持て余さず、自分のコーヒー習慣に合う1台を選びやすくなります。
豆も粉も、毎日の一杯をもっと自由に!
