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入浴剤を香りで選ぶなら?温泡・バスロマン・クナイプ3商品を比較

入浴剤を香りで選ぶ温泡・バスロマン・クナイプ3商品比較のアイキャッチ
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「今日はどんな香りのお風呂にしよう」と考える時間も、家で過ごす夜の小さな楽しみです。ただ、入浴剤のいい香りは人によって好みが違うもの。商品名の印象だけで決めるより、フローラル・ハーブ・森といった香りの系統を見比べると、自分に合う候補を選びやすくなります。

今回比べるのは、温泡 おやすみアロマ、バスロマン ゆったり森の香り、クナイプ グーテナハトの3商品です。香りだけでなく、毎回の準備に関わる剤形と使用量、浴室の雰囲気を変える湯色、自宅の浴槽や給湯器で使えるかまで整理しました。

入浴剤の香りの系統と剤形、浴槽と給湯器の条件を比べる図

香りの良い入浴剤3商品の違いを比較

まずは、選ぶときに知りたい違いを一覧で見てみましょう。3商品とも香り付きですが、4種類から日ごとに選べるのは温泡、ひとつの香りを続けて使うのはバスロマンとクナイプです。

比較項目温泡 おやすみアロマバスロマン ゆったり森の香りクナイプ グーテナハト
香りの系統フローラル・ハーブ系4種すがすがしく深みのある森系スパイシーなハーブ系
香りの種類ムーンカモミール、ヒーリングジャスミン、ナイトゼラニウム、アロマラベンダーゆったり森の香り1種ホップ&バレリアン1種
剤形炭酸タブレット粉末岩塩ベースのバスソルト
湯色4種とも色付き透明フォレストグリーンの色付き透明深いブルー
内容量12錠(4種×3錠)600g(20g使用時で約30回分)850g
約200Lに使う量1錠20〜30g約40〜50g
区分医薬部外品医薬部外品化粧品

入浴のたびに香りを選ぶ楽しさがほしいなら、4種アソートの温泡が合わせやすいでしょう。森を思わせる単一の香りを選びたいならバスロマン、スパイシーなハーブ系と深いブルーの湯色に惹かれるならクナイプが候補になります。

香りの強さや残り方は、この比較では判断材料にしていません。香りの名前と系統、湯色、使い方を手がかりに、心地よく感じられそうな方向を選ぶのが分かりやすい方法です。

温泡 おやすみアロマは4つの香りを選べる炭酸タブレット

温泡 おやすみアロマは、ムーンカモミール、ヒーリングジャスミン、ナイトゼラニウム、アロマラベンダーが各3錠入った12錠のアソートです。すべて色付きの透明湯で、おやすみ前の心地よい時間を意識した組み合わせになっています。

約200Lのお湯に1錠を溶かし切って使うため、粉末やバスソルトのような計量はありません。その日の気分に合わせて香りを替えたい人や、1回分をすぐ手に取りたい人に向いています。

医薬部外品で、有効成分は炭酸水素Na、炭酸Na、乾燥硫酸Na。ヒアルロン酸、シア脂、加水分解コラーゲン末、ステアロイルフィトスフィンゴシンも配合されています。

天然大理石の浴槽には使えません。追いだきでは、ごくまれに配管や風呂釜の汚れが出ることがあります。残り湯を洗濯に使うなら、すすぎは清水にし、柔軟仕上げ剤との併用、つけおき、おろしたての衣類、おしゃれ着用洗剤での洗濯には使わないようにします。植物の水やりにも使えません。

日替わりの香りで夜時間を選べる!

バスロマン ゆったり森の香りは粉末量を調整して使える

バスロマン ゆったり森の香りは、すがすがしく深みのある森系の香りがひとつ入った粉末タイプです。湯色はフォレストグリーンの色付き透明。毎回同じ香りを選びたい人や、緑の湯色で浴室の雰囲気を変えたい人に合います。

内容量は600gで、約200Lに20〜30gを使用します。20gずつ使う場合は約30回分です。1錠ずつ個包装されたタイプではなく、使うたびに粉末を量ります。

医薬部外品で、有効成分は乾燥硫酸Naと炭酸水素Na。カミツレエキス、生姜エキス、グリシン、香料なども含まれています。

イオウは使われていませんが、浴槽に汚れが残っていると色素が付着する場合があります。汚れは早めに浴室用洗剤で落としましょう。残り湯を洗濯に使う場合はすすぎに清水を使い、柔軟仕上げ剤との併用、おろしたての衣類、つけおき、おしゃれ着用洗剤での洗濯には使えません。植物の水やりにも使わないようにします。

追いだきや自動給湯器で使えるかは、使用する給湯器の説明書で確認してください。

森の香りでお風呂時間を楽しめる!

クナイプ グーテナハトはスパイシーなハーブ系のバスソルト

クナイプ グーテナハトは、ホップ&バレリアンによるスパイシーなハーブ系の香りと、深いブルーの湯が特徴です。おやすみ前のリラックス時間を意識した商品で、フローラル系や森系とは違う香りの方向を選びたい人に向いています。

岩塩ベースのバスソルトで、内容量は850g。約200Lに約40〜50gを入れます。成分には塩化Na、ホップ球果エキス、コウスイガヤ油、セイヨウカノコソウ根油、ダイズ油、炭酸Na、香料などが含まれています。

選ぶ前に確認したいのが、自宅の浴槽と給湯設備です。追いだきや沸かし直しは推奨されておらず、24時間風呂、ジェットバス、エコキュートでの使用も控える必要があります。FRP、ホーロー、ステンレス、ポリ浴槽では使えますが、大理石と木製浴槽は色移りのおそれがあるため使えません。残り湯の洗濯利用も推奨されていません。

青い湯とハーブ系の香りを楽しめる!

自分に合う香りと使い方で選ぶポイント

一箱で香りを替えたいなら温泡

カモミール、ジャスミン、ゼラニウム、ラベンダーの中から、その日に手に取りたいものを選べます。1錠タイプなので、計量の手間を省きたいときにも分かりやすい候補です。

森系の香りを続けて使いたいならバスロマン

すがすがしく深みのある森系の香りと、フォレストグリーンの透明湯を組み合わせたい人に向いています。約200Lに20〜30gを量る粉末タイプなので、タブレットと剤形の好みも比べてみてください。

スパイシーなハーブ系と青い湯を選ぶならクナイプ

ホップ&バレリアンの香りと深いブルーの湯は、ほかの2商品とは方向がはっきり異なります。自宅の設備が使用条件に合い、追いだきや残り湯洗濯をしない入浴日に取り入れやすい選択肢です。

家族と同じ浴槽を使う場合は、香りの好みだけでなく、あとから追いだきをするか、残り湯を洗濯に使うかも先に考えておくと選択がスムーズです。特に給湯器の条件が合わない商品は避け、自宅で無理なく使えるものから選びましょう。

まとめ

入浴剤を香りで選ぶときは、好みの香調に加えて、香りを日替わりで選びたいか、ひとつを続けたいかを見ると候補を絞れます。

  • 4つのフローラル・ハーブ系を選びたい:温泡 おやすみアロマ
  • 森系の香りとフォレストグリーンの透明湯が好み:バスロマン ゆったり森の香り
  • スパイシーなハーブ系と深いブルーの湯が好み:クナイプ グーテナハト

温泡は1錠、バスロマンは20〜30g、クナイプは約40〜50gと、準備の仕方も異なります。最後に浴槽材、追いだき、給湯器、残り湯の条件を照らし合わせれば、好きな香りと暮らしの使い方の両方に合う1品を選べます。

香りを替える夜に、温泡が合う!

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