季節のコト

ハロウィンラッピングを手作り!個包装お菓子を簡単に包む4つの方法

ハロウィンラッピングを手作りする4種類の個包装お菓子の包み方
iimono0582

この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

ハロウィンに配るお菓子は、凝った工作をしなくても、袋の形や留め方を少し変えるだけで楽しい雰囲気になります。

この記事で包むのは、未開封の市販個包装お菓子だけです。元の包装は開けず、その外側に袋や紙を重ねます。手作りのお菓子や、袋を開けて詰め替える方法は扱いません。

たくさん配るなら透明袋、少人数なら紙袋、見た目に変化をつけたいなら三角包みやミニカップが作りやすい方法です。まず一つ試作し、無理なく人数分を作れる型を選びましょう。

ハロウィンのお菓子ラッピングは、配る人数と見せ方で選ぶ

4つの方法は、作業量と仕上がりが少しずつ異なります。迷ったら、人数が多いほど工程の少ない方法を選ぶと、途中で材料や時間が足りなくなりにくくなります。

方法向いている場面中身の見え方仕上がり
透明袋+丸シール人数が多いときよく見える平たく、すっきり
紙袋+折り返しタグ少人数へ落ち着いた印象で渡すとき隠れるおばけタグ付きの紙バッグ風
透明袋の三角包み小さな個包装3個をまとめるときよく見える立体的な三角形
紙コップ+透明袋複数のお菓子をひとまとめにするとき上から見えるミニバケツ風

中身を受け取る人が選ぶなら、透明袋を使う方法が分かりやすいでしょう。持ち帰りやすさを優先するなら、かさばりにくい「透明袋+丸シール」か「紙袋+折り返しタグ」が向いています。

一人分に入れるお菓子の数を決めたら、全員分を同じ方法で作ります。4種類すべてを作る必要はありません。一つの型にそろえ、シールや紙の色だけをオレンジ、黒、紫などにすると、少ない工程でもまとまりが出ます。

100均などで材料を探す前に、個包装お菓子の大きさを確認する

袋を先に買うと、口が閉じなかったり、中でお菓子が動きすぎたりします。手元のお菓子を並べ、横幅・高さ・重ねたときの厚みを確認してから材料を選びましょう。

準備する順番は次のとおりです。

  1. 一人分の個包装お菓子を実際に重ねる。
  2. いちばん幅の広い部分と、重ねた厚みを測る。
  3. 袋口を折る、ねじる、またはテープで閉じる分の余白を足して外袋を選ぶ。
  4. 外袋に合う留め具を決め、最後にシールや色紙を選ぶ。

外袋は、お菓子を入れた状態で左右が引っ張られず、口を無理なく閉じられるものが目安です。迷う場合は、購入前にお菓子と同じ大きさに切った紙を袋の見本に当てると、必要な余白を想像しやすくなります。

作業前には、個包装に破れや開きがないかも確認します。商品名や原材料、アレルゲン、賞味期限などが個包装に表示されている場合は、シールやテープでその部分を覆わないようにします。表示が元の大袋にしかないお菓子は大袋を捨てずに残し、相手が内容を確認できない状態で子どもだけに渡すのは避けましょう。

透明袋の幅と袋口の余白を実物で確かめたいときに、サイズと枚数をまとめて見比べられます。

方法1:透明袋と丸シールで、かぼちゃ風に包む

人数が多いときに作りやすい、入れて留めるだけの平たいラッピングです。透明袋から商品名や中身が見えるため、受け取る側も選びやすくなります。

材料

  • 未開封の個包装お菓子
  • お菓子が入る透明袋
  • オレンジ色の丸シール
  • 黒の油性ペン

作り方

  1. 丸シールを台紙につけたまま、黒いペンで三角の目を二つ、小さな三角の鼻を一つ、横長の口を一つ描きます。シール一枚が、かぼちゃの顔になります。
  2. 透明袋へ個包装お菓子を平らに入れます。商品名や表示のある面が、袋の正面か裏面から読める向きにそろえます。
  3. 袋の中の空気を手のひらで軽く逃がし、袋口を後ろ側へ一回折ります。折り幅は、丸シールの半分ほどが袋本体にかかる大きさにします。
  4. 描いた丸シールを袋口の中央へ貼り、折った部分と袋本体を一緒に留めます。正面からは、透明な袋の上部中央にオレンジ色の顔が一つ見える状態です。

完成の目安

袋を持ち上げても口が開かず、お菓子が袋の下半分に収まっていれば完成です。正面から商品が見え、シールが表示に重なっていないことも確かめます。

つまずきやすい点と対処

袋がふくらんでシールがはがれるときは、お菓子を詰め込みすぎず、空気を抜いてから口を折り直します。シールが小さくて留まらない場合は、透明テープで袋口を先に閉じ、その上に顔シールを飾りとして貼ると安定します。

顔を一枚ずつ描く時間を減らしたい場合は、既製のかぼちゃ柄ギフトシールへ置き換えられます。人数分を用意する前に、まず一枚だけ貼り、袋口をきちんと留められる大きさか確かめておきましょう。

ハロウィンラッピングを手作りする透明袋とシールの4工程

顔を描く工程を省けるので、数が多い日も袋詰めをそろえやすくなります。

方法2:紙袋と折り返しタグで、おばけ風に包む

中身を見せず、小さな紙バッグのように仕上げたいときの方法です。二つ折りのタグで袋口を挟むため、留め具と飾りを一つにできます。

材料

  • 未開封の個包装お菓子
  • 無地の平たい紙袋
  • 袋幅より小さい白い厚紙
  • 黒の油性ペン
  • 両面テープまたはテープのり

作り方

  1. 紙袋へ個包装お菓子を入れ、袋の上に閉じるための余白を残します。袋がパンパンになる場合は、お菓子の数を減らすか一回り大きい袋へ替えます。
  2. 袋口を後ろ側へ一回折り、幅のそろった横長の帯を作ります。折った帯を指で押さえ、正面から袋口が見えない状態にします。
  3. 白い厚紙を横長に切って二つ折りにします。折り目を上にした表側へ、縦長の目を二つと丸い口を一つ描き、長方形のおばけタグにします。
  4. 二つ折りのタグで袋の折り返し部分を前後から挟みます。タグの内側へ両面テープを貼り、袋の中央に固定します。正面からは、袋の上端に白いおばけが半分ほど下がって見える状態です。

完成の目安

おばけタグが袋の中央にあり、折り返した袋口が浮かずに留まっていれば完成です。袋を横から見て、お菓子の角が紙を強く押していないことも確認します。

つまずきやすい点と対処

タグが傾くときは、先に袋口の中央へ鉛筆で小さな印をつけ、タグの折り目の中央と合わせてから貼ります。厚紙が開いてしまう場合は、テープを左右の端ではなく、タグ内側の中央近くへ貼ると袋を挟みやすくなります。

ハロウィンラッピングを手作りする紙袋とタグの4工程

方法3:透明袋を三角に閉じて、モンスター風に包む

キャンディーや小さめのチョコレートなど、薄い個包装を3個まとめて包む方法です。袋口の向きを変えるだけで、正面から三角、横から見ると立体的な形になります。

材料

  • 未開封の小さな個包装お菓子3個
  • 口が開いた透明な平袋
  • 透明テープ
  • 白い一つ目シール一枚、または白い丸シールと小さな黒い丸シール各一枚
  • 黒い口シール、または裏面に粘着面のある黒い紙パーツ

作り方

  1. 白い丸シールの中央に小さな黒い丸シールを重ねて一つ目を作り、黒い口シールまたは黒い紙パーツと並べておきます。一つ目の完成シールを使う場合は、そのまま用意します。
  2. 透明袋へ未開封の個包装お菓子3個を入れ、袋の底側へ寄せます。袋口を閉じたときにお菓子を挟まないよう、上部には指二本ほどの余白を残します。
  3. 袋底の接着線が横向きなら、開いている袋口が縦向きになるよう、袋口の左右の端を中央で合わせます。底の線と袋口の線が直交し、袋全体が立体的な三角形になる向きです。
  4. 合わせた袋口を端から端まで透明テープで閉じます。袋正面の中央に一つ目を貼り、その下に黒い口シールまたは黒い紙パーツを貼ります。

完成の目安

机に置いたときに三角形の一面が下になって自立し、袋口が端まで閉じていれば完成です。正面には白い一つ目と黒い口が縦に並び、透明な面から3個の個包装が見える状態に整えます。

つまずきやすい点と対処

三角形にならず平たいままのときは、袋底の線と袋口の線が同じ向きになっています。袋口の左右を前後に開き、底の線と十字になる向きで合わせ直します。3個が重なって形がゆがむ場合は、袋の底で横に広げてから口を閉じます。それでも収まらなければ、無理に押し込まず方法1の平たい包みに替えます。目や口が浮くときは、袋表面のほこりを乾いた布で拭き、平らな面へ貼り直します。

ハロウィンラッピングを手作りする透明袋の三角モンスター包み4工程

方法4:紙コップと透明袋で、かぼちゃのミニカップにする

形の違う個包装お菓子を数個まとめたいときは、紙コップを土台にすると収まりやすくなります。顔はコップへ直接描くため、小さな飾りを何枚も用意せずに作れます。

材料

  • 未開封の個包装お菓子
  • 無地のオレンジ色の紙コップ
  • 紙コップごと入る透明袋
  • 黒の油性ペン
  • 袋口を結べるリボンまたは紙タイ

作り方

  1. 空の紙コップ正面に、黒いペンで三角の目を二つ、その下に横長の口を一つ描きます。顔はコップ中央より少し上に置くと、袋へ入れたあとも見えやすくなります。
  2. 未開封の個包装お菓子を紙コップへ立てて入れます。重いものを下、軽いものを上にし、コップの縁から大きく飛び出しすぎない高さにそろえます。
  3. 紙コップを透明袋の底まで入れます。袋の正面と、描いたかぼちゃの顔が同じ向きになるように回します。
  4. 袋の左右をコップに沿わせ、上部を一つにまとめます。お菓子を押さえつけない位置でリボンまたは紙タイを留め、袋口を短く広げます。

完成の目安

机に置いてコップが傾かず、透明袋の正面からかぼちゃの顔がすべて見えれば完成です。持ち上げたときにコップが袋の中で横倒しにならない程度に、袋口が留まっていることも確かめます。

つまずきやすい点と対処

コップが袋の中で動くときは、大きすぎる袋を避け、左右の余りをコップの後ろへ寄せてから口を留めます。お菓子が倒れる場合は、数を増やして押し込むのではなく、個包装を立てる向きを互い違いにして高さをそろえます。持ち帰る荷物を小さくしたい場面では、かさばりにくい方法1か方法2へ替えるのが簡単です。

ハロウィンラッピングを手作りする紙コップと透明袋のかぼちゃミニカップ4工程

まとめ:一つ試作してから、人数分のハロウィンラッピングを仕上げよう

手作りのハロウィンラッピングは、材料を増やすより、袋の色と顔のモチーフを一つに絞るほうが短時間できれいにそろいます。たくさん配るなら透明袋、紙の雰囲気を楽しみたいなら紙袋+おばけタグ、小さなお菓子なら三角包み、複数個をまとめるならミニカップが選びやすいでしょう。

どの方法でも、元の個包装を開けない・破らない・表示をシールで隠さないことが基本です。表示が元の大袋にしかない場合は大袋を残し、渡す前に確認できるようにしておきます。

配る相手の年齢やアレルギーが分からないときは、子ども本人へ手渡してすぐ食べてもらうのではなく、保護者へ渡すと中身を確認して選んでもらえます。園、学校、地域の会場などでは、お菓子の持ち込みや配り方に決まりがないかも先に確認します。

また、5歳以下の子どもには、硬くてかみ砕く必要のある豆やナッツ類を入れません。食べる場面が落ち着かないときは、その場で開けず、保護者が見守れるときに食べてもらうよう伝えましょう。

まずは手元のお菓子で一人分を試作し、袋の大きさと口の留まり方を確かめます。型を決めたら、顔を用意する、袋へお菓子を入れる、袋口を閉じる、というように工程ごとに人数分をまとめて進めると作業がスムーズです。

凝った飾りをたくさん加えなくても、色やモチーフがそろっていればハロウィンらしくまとまります。4つの中から作りやすい方法を一つ選び、当日まで無理なく準備を進めてくださいね。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました