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キッチンバサミは分解できると洗いやすい?食洗機対応の3商品を比較

分解できるキッチンバサミと食洗機対応の3商品比較を表す明るいイラスト
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肉や野菜を切ったキッチンバサミは、刃が重なる部分まできれいに洗えるか気になりますよね。分解できるタイプなら左右の刃を外して洗えるため、洗う範囲が分かりやすくなります。

今回比べるのは、貝印「SELECT100 キッチンばさみ」、ニトリ「外して洗える食洗機対応キッチンバサミ」、無印良品「分解して洗えるキッチンばさみ」の3商品です。どれも刃を外して洗え、食洗機にも対応しています。

大きな違いは刃のつくりです。さらに、サイズ・重量、刃とハンドルの素材、耐熱温度も商品ごとに異なります。毎日の手入れだけでなく、よく切る食材や収納場所まで思い浮かべると、自分に合う1本を選びやすくなります。

分解できるキッチンバサミを選ぶポイント

キッチンバサミを外して洗えることが第一条件なら、今回の3商品はいずれも候補になります。そのうえで、次の順に比べると迷いがすっきりします。

  1. 刃を外して洗えるか
  2. 食洗機に対応しているか
  3. よく切るものと、使用できないものが普段の使い方に合うか
  4. サイズと重量が、手や収納場所に合うか
  5. 刃・ハンドルの素材と耐熱表記が、普段の洗い方に合うか

食洗機を使う予定なら、手持ちの食洗機に収まるサイズか、どこへ置けるかも合わせて見ておきたいところです。食洗機対応は3商品に共通しますが、使えるコースや配置は食洗機の機種によって確認事項が変わります。

キッチンバサミを分解、食洗機、刃の形の3点で比べるイラスト

外して洗える食洗機対応の3商品を比べる

比較項目貝印 SELECT100 キッチンばさみニトリ 外して洗える食洗機対応キッチンバサミ無印良品 分解して洗えるキッチンばさみ
刃の分解可能可能可能
食洗機対応対応対応
刃の特徴細刃・太刃、約3mm厚のセレーション刃丸い刃先、カーブ刃、マイクロギザ刃、電解研磨加工波刃
用途・使用できないもの細刃:カニ足など/太刃:肉・ハム、食品袋冷凍・半解凍食品、骨、厚い殻、貝殻、餅、金属・針金などは切断不可調理専用
全長×幅×厚み21.3×9.0×1.5cm20×8.4×1.2cm(刃渡り8cm)19.8×8.2×1.4cm
重量122g約100g約150g
刃・接合部の素材刃体:ステンレス刃物鋼刃・カシメピン:ステンレス鋼/がたつき防止リング:ポリアセタール刃部:ステンレス刃物鋼/ビス:ステンレス鋼
ハンドルの素材・耐熱温度熱可塑性エラストマー・ポリプロピレン/130℃ポリプロピレン/110℃ポリプロピレン・ポリエチレン・合成ゴム/100℃

3商品とも「分解」と「食洗機対応」という中心条件は満たしています。全長は19.8~21.3cm、重量は約100~150gで、ニトリが3商品の中では最も軽量です。切りたいものが貝印の用途例に合うか、ニトリの切断対象外に当たらないかを先に確認し、その後に大きさと重さ、素材を比べると候補を絞れます。

貝印 SELECT100 キッチンばさみ

貝印のSELECT100 キッチンばさみは、細刃と太刃を組み合わせ、約3mm厚のセレーション刃を備えたキッチンバサミです。左右の刃を外して洗え、食洗機にも対応しています。

細刃はカニ足などに刺して切り、太刃は肉・ハムや食品袋を切るときに使えます。肉やハム、食品袋を切ることが多く、カニ足にも使いたい人なら、用途と刃の役割を照らして選べる候補です。本体は21.3×9.0×1.5cm、122g。ハンドルは熱可塑性エラストマーとポリプロピレンで、耐熱温度は130℃です。

細刃・太刃とセレーション刃のつくりを軸に選びたい人に、毎日の調理へなじむ1本です。

ニトリ 外して洗える食洗機対応キッチンバサミ

ニトリの「外して洗える食洗機対応キッチンバサミ」は、丸い刃先、カーブ刃、マイクロギザ刃が特徴です。商品名どおり刃を外して洗うことができ、食洗機にも対応しています。

本体は全長20cm、刃渡り8cm、約100gで、3商品の中では最も軽量です。グリップはポリプロピレン、がたつき防止リングはポリアセタールで、どちらも耐熱温度は110℃。重さを抑えたい人が比べやすい候補です。

冷凍・半解凍食品、骨、カニやエビの厚い殻、貝殻、餅などの厚い乾燥食品、金属・針金などは切断対象外です。こうした硬いものを切る機会がある人は、その用途に合う別の道具を用意すると使い分けやすくなります。

丸い刃先、カーブ刃、マイクロギザ刃の組み合わせを暮らしに合わせて選べます。

無印良品 分解して洗えるキッチンばさみ

無印良品の「分解して洗えるキッチンばさみ」は、波刃を備えた約長さ20cmのキッチンバサミです。刃を分解して洗え、食洗機にも対応しています。

本体は19.8×8.2×1.4cm、約150gです。ハンドルはポリプロピレン・ポリエチレン・合成ゴムで、耐熱温度は100℃。3商品では最も短く、最も重い仕様なので、19.8cmの長さと150gの重さが収納場所や扱い方に合う人の候補になります。用途は調理に限られます。使い終えたら汚れを落として水分を拭き取り、熱湯や水、食品に浸けたままにせず収納します。

使用中は刃を大きく開きすぎないようにし、持ち運ぶときは刃を閉じておきましょう。刃を大きく開くのは分解するときだけ、と覚えておくと迷いにくくなります。

波刃と約20cmの長さを、しまう場所や普段の洗い方に合わせて選びたい人へ。

分解・洗浄から保管までで気をつけたいこと

刃を外せるキッチンバサミは、重なっていた部分も洗いやすい一方、分解後は刃先がそれぞれ露出します。洗浄中は刃先に手を近づけすぎず、組み立て方や外し方は各商品の取扱方法に沿って進めましょう。

無印良品の「分解して洗えるキッチンばさみ」は、柔らかいスポンジと薄めた食器用中性洗剤で汚れを落とします。洗ったあとは水分をよく拭き取り、湿気の少ない場所へ収納します。

収納場所は乳幼児の手が届かない所を選びます。油や洗剤で手が滑るときや、破損・変形に気づいたときは、使用を控えるのが安心です。

キッチンバサミを洗い、乾かし、組み立てて引き出しへしまう流れのイラスト

3商品のうち、どれを選ぶ?

3商品とも分解して洗え、食洗機対応なので、衛生面を考えて刃を外して洗いたいという希望には応えてくれます。最後は、刃のつくりを中心に選ぶと決めやすくなります。

  • 肉・ハムや食品袋を切り、細刃をカニ足などにも使いたいなら、貝印「SELECT100 キッチンばさみ」
  • 約100gの軽さを優先し、冷凍食品や骨、厚い殻などを切らないなら、ニトリ「外して洗える食洗機対応キッチンバサミ」
  • 波刃を備えた19.8cmの本体と約150gの重さが合い、調理専用として手入れの条件を守って使うなら、無印良品「分解して洗えるキッチンばさみ」

切れ味や疲れにくさは実際の使い心地に関わるため、今回確認した仕様だけでは3商品の優劣をつけにくい部分です。まずは、よく切るものと使用対象外のものを普段の使い方に重ね、次にサイズ・重量、素材・耐熱温度、食洗機への収まり方を比べると、暮らしに合う1本まで絞れます。

まとめ

分解できるキッチンバサミを探していて、食洗機も使いたいなら、貝印、ニトリ、無印良品の今回比べた3商品はいずれも候補です。共通するのは、刃を外して洗えることと食洗機対応。違いは、用途と使用できないもの、刃の形や組み合わせ、サイズ・重量、素材、耐熱温度にあります。

切りたいもの、大きさと重さ、普段の洗い方の3点を順に照らすと、自分向きの商品を選べます。 分解後は刃先に気をつけ、洗浄・乾燥・保管は選んだ商品の取扱方法に沿って、毎日の台所で無理なく使える1本を選んでくださいね。

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