手作りハロウィン飾り付けアイディアは?親子で楽しむ簡単な紙工作4選
この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
ハロウィンの飾りを子どもと作りたい。でも、材料を広げてから「さて、どう作るんだっけ?」となるのは困りますよね。せっかくなら、親が仕上げてしまうのではなく、子どもにもたっぷり参加してほしいところです。
ここでは、プリンターなしで作れる手作りハロウィン飾り付けアイディアを4つ紹介します。材料も手順も一つずつまとめたので、気になる飾りから始めてみてください。
完成すると、こんなハロウィン飾りになります。まずは写真を見ながら、作ってみたいものを選んでみてくださいね。

どれを作る?飾りたい場所から選ぼう
はさみをあまり使わず楽しむなら、ちぎり絵かぼちゃ。家族らしい記念を残すなら、手形おばけがよさそうです。棚には紙コップモンスター、広い壁にはガーランドが映えます。
| 飾り | 子どもが楽しめる作業 | 親が手伝うところ | 飾る場所 |
|---|---|---|---|
| ちぎり絵かぼちゃ | ちぎる、貼る、顔を描く | 土台とへたを切る | 壁、棚の背面 |
| 手形おばけ | 手形を取る、顔を描く | 指の間を切る、壁へ固定する | 壁、ドア、台紙 |
| 紙コップモンスター | 色を選ぶ、顔を描く | 巻き紙や羽を切る | 棚、テーブル、玄関の台 |
| ハロウィンガーランド | 顔を描く、並び順を決める | モチーフを切る、ひもを管理する | 手の届かない壁面 |
よく使う色は、オレンジ・黒・白・緑です。家にない色が多ければ、色画用紙セットでまとめてそろえると準備が一度で済みます。
ハロウィンに使いやすい9色入りの画用紙です
作り始める前に、親がしておくとラクなこと
紙、ペン、のり、はさみを一か所へ集め、机にはトレーや工作マットを広げておきます。ちぎった紙や切れ端をその場で集められるので、工作の途中も机の上がごちゃつきません。
切るのが難しい形や高い場所への飾り付けは、親の担当で大丈夫です。子どもは、色を選ぶ、紙をちぎる、顔を描く、並べ方を考えるなど、楽しいところを受け持てます。
小さな目玉パーツやビーズは使わず、顔はペンで描きます。はさみも出しっぱなしにせず、使い終わったら切れ端と一緒に片付けておくと安心です。
ちぎり絵かぼちゃの作り方
きれいに切らなくていいのが、ちぎり絵のうれしいところ。オレンジ色の紙が少しくらい不ぞろいでも、それがかぼちゃの楽しい表情になります。
用意するもの
- 紙皿1枚、または大きな丸に切った厚紙
- オレンジ系の折り紙や色画用紙
- 緑色の画用紙、または緑色のペン
- 黒い太めのペン
- 固形のり
- 紙の切れ端を集めるトレー
紙皿を使わないときは、親が厚紙を大きな丸か横長の楕円に切っておきます。緑のへたも先に切っておくと、あとは子どもと一緒に貼って描くだけです。
作り方
- オレンジ色の紙を、指でつまみやすい大きさにちぎります。最初は大きめで構いません。小さい紙は、最後に隙間を埋める分だけ作ります。
- 土台の中央に固形のりを薄く塗り、ちぎった紙を少しずつ重ねて貼ります。一度に全面へ塗らず、貼る場所だけにのりを付けるとべたつきません。
- 中央から外側へ紙を貼り広げます。土台から大きくはみ出した紙は、内側へ折るか、親が整えます。
- 上に緑のへたを貼ります。緑色のペンで描いてもかわいく仕上がります。
- 黒い太めのペンで目と口を描いたら、平らな場所に置いておきます。紙で顔を付けるなら、なくしにくい大きな形にします。

こんなときは、ここを変えてみて
紙を細かくちぎりすぎると、貼る枚数が増えてなかなか終わりません。大きな紙でざっくり埋め、残った隙間に小さな紙を貼るくらいがちょうどいいです。
顔は、オレンジの紙を貼り終えてから描きます。先に描くと隠れてしまうので、表情を考える楽しみは最後に取っておきましょう。
のりが多いと紙がべたつきやすいため、薄く塗れる固形のりが使いやすいです。紙の端が浮いていたら、その部分だけ少し足します。
普通紙や厚紙に使える10gの固形のりです
家族の手形おばけの作り方
大きな手も小さな手も、そのままおばけの形になります。家族みんなの分を並べれば、あとで見返すのも楽しみなハロウィン飾りです。
用意するもの
- 白または淡い色の画用紙
- 鉛筆か薄い色のペン
- 黒い太めのペン、好みの色ペン
- はさみ
- 固形のり
- 家族分をまとめる大きな台紙(必要な場合)
一人につき、手がゆったり入る画用紙を1枚用意します。家族分を一枚の作品にしたいときは、大きな台紙も出しておきます。
手形がおばけになるまで
- 画用紙に手のひらを置き、指を少しだけ開きます。手首から指先へ向かって、輪郭をゆっくりなぞります。
- 線の外側に沿って切ります。指の間は切りにくいので、紙の向きを変えながら親がゆっくり切ります。
- 切った手形をくるりと上下逆さにします。手首側がおばけの頭、指先がひらひらした裾になります。
- 手首側の広いところに、大きな目と口を描きます。名前や作った年を書き添えてもすてきです。
- 家族分を台紙に並べ、位置が決まってから貼ります。一つずつ飾る場合は、壁に合う方法で親が取り付けます。

形が崩れそうなときのコツ
指を思いきり開くと、付け根が細くなって切れやすくなります。軽く開くくらいで十分、おばけらしい形になります。
輪郭をなぞるときに手が動いて線が重なっても、やり直さなくて大丈夫です。自然につながる線を一本選び、その外側を切ります。顔を描くのは、手形を逆さにしてから。向きを間違えません。
子どもがはさみを使うなら、切りやすい外側だけを任せる方法もあります。手に合う工作用はさみを選び、指の間は親が引き受けると一緒に進めやすいです。
右手用と左手用を選べる学童向け工作はさみです
紙コップモンスターの作り方
無地の紙コップを逆さにすると、それだけで小さなモンスターの土台になります。かぼちゃ、おばけ、コウモリ。どれにするか決めたら、顔を描くだけでも十分かわいくなります。
用意するもの
- 無地の紙コップ
- オレンジ、黒、白などの色画用紙
- 黒い太めのペン、好みの色ペン
- 鉛筆、定規
- 固形のり
- はさみ
紙コップへ直接描くなら、側面を覆う画用紙はなくても作れます。羽や耳もお好みで。工程を減らしたい日は、顔だけのモンスターにしましょう。
くるっと巻いて、顔を描こう
- 紙コップを逆さにし、色画用紙を側面へ一度巻きます。少し重なる位置へ鉛筆で印を付け、親が切ります。紙を巻かない場合は手順3へ進みます。
- 巻き紙の端に固形のりを薄く塗ります。紙コップを少しずつ回しながら沿わせ、最後に重なった部分を押さえます。
- 正面を決め、太めのペンで大きな目と口を描きます。
- 羽や耳を付けるなら、根元に折り返せる部分を残して親が切ります。折った面にのりを塗り、子どもと位置を決めて貼ります。
- 紙コップを立てたまま置き、継ぎ目や羽が浮いていたら、その場所だけ押さえます。

巻き紙や羽がうまく付かないときは
巻き紙は、切る前に紙コップへ巻いて大きさを決めます。測った数字だけで切るより簡単で、「あと少し足りない」を防げます。
羽が取れてしまうときは、根元に折り返す部分があるか見てみましょう。羽そのものを直接貼るより、折った面を本体へ付けるほうが貼りやすくなります。羽が大きくて紙コップが倒れるなら、左右を少し小さくします。
完成したモンスターは平らな棚やテーブルへ。紙コップの中に、ろうそくやライトなど熱を持つ物は入れません。
親子で並べるハロウィンガーランドの作り方
かぼちゃ、おばけ、コウモリを横一列に並べると、壁が一気にハロウィンらしくなります。どの顔をどこへ置くか、子どもに“飾り付け係”をお願いするのも楽しそうです。
用意するもの
- オレンジ、黒、白などの色画用紙
- 鉛筆、黒い太めのペン
- はさみ、固形のり
- 太めで扱いやすいひも、または帯状に切った長い画用紙
- 切れ端を集める工作マットやトレー
ひもの巻き付きが心配なら、帯状に切った画用紙へモチーフを貼っても作れます。
親が準備するのは大きな形とひもの長さ
かぼちゃは丸、おばけは山形というように、細かな部分を省いた輪郭を描きます。手のひらより大きくすると、切るのも顔を描くのもラクです。
ひもは飾る場所へ一度当て、必要な長さだけを親が切ります。作っている間も、長いひもは親のそばに置いておきます。
順番を考えながらつなげよう
- 画用紙に、かぼちゃ、おばけ、コウモリの大きな輪郭を描きます。細い角や小さな穴は作りません。
- 輪郭に沿って切ります。同じ形を増やすときは、最初の一枚を型にすると形がそろいます。
- 太めのペンで、大きな顔や模様を描きます。小さな飾り部品は付けません。
- 机にひもをまっすぐ置き、その下へモチーフを並べます。両端には取り付け用の余白を残し、色や形の順番を考えます。
- モチーフの裏側上部にひもを置き、別の紙を上から貼って挟みます。帯状の画用紙を使う場合は、表側へモチーフを直接貼ります。
- すべてつながったら、親が壁へ飾ります。

外れにくく、きれいに並べるには
先に貼り始めると、色や形が片側へ寄ってしまうことがあります。全部のモチーフを机へ並べて、少し離れて眺めてから貼るとバランスを取りやすいです。
ひもにのりを付けるだけではモチーフが外れやすいので、裏側から紙で挟みます。ひもが長くて扱いにくければ、帯状の画用紙に替えて構いません。
飾る場所は、子どもの手や首が届かず、扉や通路の邪魔にならない壁を選びます。固定用品は壁材によって相性が違うため、目立たない場所で試してから使うと安心です。
まずは一つ、親子で作ってみよう
いちばん気軽なのは、紙をちぎって貼るかぼちゃです。家族の手形を残したいならおばけ、棚に置きたいなら紙コップモンスター、壁をにぎやかにしたいならガーランド。飾りたい場所を思い浮かべると、最初の一つが決まります。
全部を上手に作ろうとしなくても大丈夫です。親が切りにくいところを手伝い、子どもが色や顔を決める。それだけで、同じ材料からその家だけのハロウィン飾りが生まれます。
